日本jsndi一般社団法人日本非破壊検査協会简介
一般社団法人 日本非破壊検査協会は、「非破壊検査法に関する調査・研究を行い、技術水準の向上・普及を図り、もって学術文化の発展に寄与する」ことを目的に、1952年(昭和27年)「非破壊検査法研究会」として創立され、1955年(昭和30年)法人認可によって「社団法人 日本非破壊検査協会」として発足しました。 また、2012年(平成24年)4月1日一般社団法人へ登記変更を行い、現在に至っています 。
名称 | 一般社団法人 日本非破壊検査協会 The Japanese Society for Non-destructive Inspection(略称:JSNDl) |
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設立 | 1952年10月25日 非破壊検査法研究会として創立 1955年11月17日 社団法人 日本非破壊検査協会として発足 2012年4月1日 一般社団法人 日本非破壊検査協会へ移行 |
基本財産 | 2千万円 |
会員数 | 正会員2,813名(個人:2,345名、団体:468)学生会員:137名、外国会員:35名、 名誉会員:26名、賛助会員:13名 (2014年4月1日現在) |
活動内容 | ・非破壊試験 ・非破壊検査 ・非破壊評価全域の学術調査研究,教育普及,標準化,出版,資格試験 ・認証等の諸活動にわたる |
活動規模 | 約10.2億円(2013年度実績) ・会費・学術0.8億円 ・事業関係9.4億円(講習会2.1億円、資格認証5.6億円、出版1.7億円) |
非破壊検査とは、“物を壊さずに”その内部のきずや表面のきずあるいは劣化の状況を調べ出す検査技術のことです。
人類が将来にわたって健康な生活を送るためには、地球規模での自然環境を維持することが不可欠です。このためには、工業製品や各種設備について、それらの安全性を確認しながら可能な限り長期間にわたって利用することにより、廃棄物を極力減らす努力の積重ねが必要となります。非破壊試験は、素材からの加工工程及び完成時の製品の検査、設備の建設時の検査などに適用することにより、製品や設備の信頼性を高めて寿命を長くすることに役立っております。また保守検査の一環として非破壊試験を適用することにより、使用中の設備などを長期にわたって有効に活用することを可能とします。この結果、廃棄物を少なくして自然環境を維持するために非常に有効な技術です。このように、非破壊試験は社会の安全を確保するための技術の一つであり、今後ますますその重要性が高まると考えております。
[主な非破壊検査適用物]
原子力発電所・プラント・鉄道・航空機・橋梁・ビル・地中埋設物等
[主な非破壊検査方法]
目視検査,放射線透過検査,超音波探傷検査,磁気探傷検査,浸透探傷検査,渦流探傷検査,ひずみ測定,漏れ 試験,アコースティックエミッション(AE),赤外線検査法等
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